CIMソフトウェアの現在と未来を語る
CIM・3D
CIMソフトウェアの現在と未来を語る
平成26年度の研究助成のなかに・・・、
「下水道施設におけるプロダクトデータモデルの構築および3次元CADデータの効率的な利活用 -本格的な維持管理時代到来における情報共有に向けて-」というのがありました。
その報告書を見ることができます。
https://www.jacic.or.jp/josei/pdf/2014_06.pdf
詳しくは次のURLをご覧ください。
産学官によるCIMの構築について
欧州CIM技術調査報告会が土木学会において開催されます。
ホームページの案内によると、『2016年度に公共事業調達へのBIM導入を発表した英国を始めとするEU 諸国政府関係者、CIMを研究分野とする学術関係者、CIM導入実績が豊富な建設コンサルタントや施工会社との意見交換、実務事情調査を目的とした欧州CIM技術調査を実施し、さまざまな情報を入手してきました。
そこで、本調査により得られた成果を多くの方々に理解して頂くための講演会を企画いたしました。』
となっています。
詳しい内容や日時、場所については次のURLをご覧ください。
岩手県大槌町の復興、街づくりのイメージを共有するということで、町内8地区のそれぞれを映像で見ることができます。
また、ウォークスルーでは、いろいろな視点や角度から復興のイメージが分かるようになっています。
詳しくは次のURLをご覧ください。
CADデータの高度利用に関して、調査・研究・実装などを行うことを目的としたCADベンダーの団体OCF(オープンCADフォーマット評議会)のホームページが一新されていました。
今までの主たる事業の「OCF検定」「SXF技術者検定試験」に加えて、Open CIM Forum が加わりました。
OCFでは、キックオフとして、CIMセミナー2013を昨年開催しましたが、いよいよ本格的な活動に入るようです。
IAI日本の総会に先立ち、次のような内容で一般向けセミナーが開催されます。
日時:2014年6月16日(月)
【セミナー】13:00~16:00(受付12:30~)
13:00~13:30 buildingSMARTの最新情報について
13:30~14:30 [特別講演] 建築確認審査業務におけるBIM技術の応用
14:40~15:40 [特別講演] 国内におけるCIMの取り組みについて
15:40~15:50 日本の活動状況報告
15:50~16:00 IFCソフトウェア検定について
【総会】 16:30~17:30(※IAI日本の会員のみ)
【懇親会】 18:00~20:00
申し込みなど詳しいことは次のURLをご覧ください。
国総研(国土交通省国土技術政策総合研究所)のメンテナンス情報基盤研究室(旧情報基盤研究室)において、「3次元設計データの作成方法と取り扱いに係る運用ガイドライン(案)」と「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)意見照会反映版」が公開されました。
また、併せて、「3次元モデルを利用した橋梁の維持管理ガイドブック」と「CIMを活用した維持管理の活用場面」の解説動画も公開されました。
詳しくは次のURLをご覧ください。
日本建設情報総合センター、先端建設技術センター、日本建設機械施工協会、建設物価調査会、経済調査会、国土技術研究センター、日本建設業連合会、全国建設業協会、建設コンサルタンツ協会、全国測量設計業協会連合会、全国地質調査業協会連合会の11機関で、構成されている「CIM技術検討会」から、平成25年度報告が公開されました。
CIM技術検討会 平成25年度報告は次のURLからダウンロードできます。