農業農村整備事業の電子納品要領等で、平成20年3月31日付で次のシステムが更新されていました。
「電子納品チェックシステム(農林水産省農業農村整備事業版)(平成19年4月版)Ver.2.0.001.001」
この更新に伴い、セットアップマニュアル、リリースノートも更新されています。
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.nncals.jp/you.html#sento
建設IT・i-Construction・CIM・BIM・IAI・IFC・アセットマネジメント・ストックマネジメント・更生・耐震・浸水・CALS・電子納品・SXF・属性・GIS・3次元・下水道IT・情報化施工
農業農村整備事業の電子納品要領等で、平成20年3月31日付で次のシステムが更新されていました。
「電子納品チェックシステム(農林水産省農業農村整備事業版)(平成19年4月版)Ver.2.0.001.001」
この更新に伴い、セットアップマニュアル、リリースノートも更新されています。
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.nncals.jp/you.html#sento
SXF技術者検定試験の合格者受験番号と試験結果の総評・試験データなどがOCFのWebサイトに掲載されていました。
会場ごとの受験申込者数
札幌 |
62名 |
仙台 | 119名 |
東京 | 203名 |
名古屋 | 132名 |
大阪 | 114名 |
福岡 | 134名 |
沖縄 | 18名 |
総計 | 782名 |
受験者数 |
728名 |
合格者数 | 395名 |
合格率 | 54.26% |
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.ocf.or.jp/sxf/2007_goukaku_itiran.shtml
東京都下水道局は、今後3ヵ年でCALS/ECを計画的に推進するための行動計画として「東京都下水道局CALS/ECアクションプログラム2007」を策定し先月公開しました。
特に「第3章CALS/ECアクションプログラム2007実施計画」では、実施の範囲と個別の年次計画から実現に向けての体制・普及活動・課題などについて書かれています。
詳細は次のURLからご覧いただけます。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0306.htm
また、これらアクションプログラムを踏まえ、管きょ設計CADの利用についての説明をシビルソフト開発製「PipeProject」を用いて下水道展で行います。
下水道展二日目の25日(火)14時20分からは、出展者プレゼンテーションの枠組みの中で、セミナーを行いますのでご来場ください。
○下水道展日程
2007年7月24日(火)~27日(金)
○プレゼンテーション日程
2007年7月25日(水)14:20~14:45
○会場
下水道展’07東京
東京ビッグサイト 東3ホール
プレゼンテーションルームA
http://www.gesuidouten.jp/01/09/pdf/03.pdf
○受講内容
A-2-3 東京都下水道局のデータリサイクル「Pipe Project」
オープンCADフォーマット評議会が主催する「SXF技術者検定試験」の受験申し込みの締め切りが今月15日(金)となっています。
SXF技術者とは、CADデータ交換標準フォーマットSXFの知識レベルを高めるとともに瑕疵のない電子納品が確実におこなえる技術の習得を目的に行われており、今年で4回目となっています。
この機会に是非受験をしてみては如何でしょうか。
試験の概要は次のURLからご覧いただけます。
http://www.ocf.or.jp/sxf/index.shtml
また、SXF技術者検定試験はメディアからも注目されており、その関連記事「SXF技術者の活用促進目指す」は次のURLからご覧いただけます。
http://www.kentsu-it.jp/fukayomi/access/20070528/20070528.html
オープンCADフォーマット評議会が主催する「SXF技術者検定試験」の受験申し込みが始まりました。
CADデータ交換標準フォーマットSXFの知識レベルを高めるとともに瑕疵のない電子納品が確実におこなえる技術の習得を目的に行われており、今年で4回目を数え、認定技術者は4000人に達しています。
この機会に是非受験をしてみては如何でしょうか。
試験の概要は次のURLからご覧いただけます。
http://www.ocf.or.jp/sxf/index.shtml
また、SXF技術者検定試験はメディアからも注目されており、その関連記事(5月9日付)は次のURLからご覧いただけます。
http://www.ocf.or.jp/news/003.shtml
東京都下水道局が推進するCADデータのリサイクルについては、「東京都下水道局菅きょ設計CADデータ標準仕様(案)」が公開されてから、下水道技術者のみならず一般土木においても、CALSの概念を具現化するものと注目されています。
このデータリサイクルの概要について、JACICのCALS/EC効果的事例レポートのなかで紹介されていました。
タイトルは、『発注者による電子納品データの有効活用-下水道台帳情報システムにおけるCADデータのリサイクル-』となっており、シビルソフト開発の「PipeProject」もこれらのデータリサイクの一翼を担うソフトウェアとなっています。
JACICのCALS/EC効果的事例レポートは次のURLになります。
http://www.cals.jacic.or.jp/report/05.html
平成19年のSXF技術者検定試験の概要がOCFより公開されていた。
試験日 : 2007年7月22日(日)
受付期間: 2007年4月23日(月)~6月8日(金)
試験開催予定地:7会場
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄
また、この試験に合格すると「SXF技術者」となるのだが、その有効期限は、SXF技術者検定試験に合格してから3年となっている。平成16年度に第一回目の試験が行われ、合格・登録したSXF技術者が来年の8月に更新の時期を迎えることになる。
平成16年度のSXF技術者が、この資格の継続を望むなら、SXF技術者更新セミナーを受講する必要があり、その概要が同じくOCFより公開発表された。
セミナーは、「1.電子納品の最新動向」「2.CAD製図基準(案)等」「3.SXFに関する基礎知識」の三つのカテゴリーで構成され、トータル3時間ほどの受講となっている。
セミナーの日時と会場は次の通りで、
2007年8月21日(火) 仙台、大阪
8月23日(木) 札幌、福岡
8月28日(火) 東京、沖縄
8月30日(木) 名古屋
受講申込の受付は、まだだいぶ先の2007年5月14(月)~6月15日(金)となっていた。
詳細は次のURLをご覧ください。
http://www.ocf.or.jp/sxf/update_seminar.shtml
9月28日(木)にリリース予定のRapidシリーズ Ver.6(シビルソフト開発)が、本日、OCF検定をVer.5に引き続き制限事項無しで認証されました。
Rapidシリーズとは、次の4ソフトウェアになります。
Pipe Rapid
Civil Rapid
Rapid Draw
Rapid Draw Plus
Rapidシリーズの主なバージョンアップ機能は、次のURLをご覧ください。
http://www.civil.jp/news/index.html#news060901-1
OCF検定の認証情報は次のURLをご覧ください。
http://www.ocf.or.jp/kentei/rireiki.shtml
「平成18年度受注者(工事・業務の実務担当者)向け電子納品説明会のご案内」という説明会が関東地方整備局管内(1都8県)で開催されます。
8月31日(木)の千葉県から、10月4日(水)の東京都まで順次開催される日程となっています。
スケジュールは次の画像をクリックしてください。
申し込みなどの詳細については次のURLをご覧ください。
毎週金曜日の4回に渡り、わたしが書いた「CAD図面の電子納品講座」が建通新聞で連載されました。
一回目は、SXF技術者検定試験を取り上げて、SXFは確実に交換できるフォーマットであり、OCF検定の目的は適正な電子納品のためと書いています。
二回目は、CADデータ交換標準SXFについて正確なデータ再現と長期の保存が可能な点を書いています。
三回目は、CAD製図基準(案)で、事業フェーズの情報共有が可能な点をかいています。
そして昨日の四回目では、電子納品のためのCAD製図として、基準・標準を理解した意識的な作図が必要ということで、何点かの例をもとに書きました。
読者層は、これから電子納品をやるかもしれない、あるいは、SXFというフォーマットを聞いたことがあるという方々を対象にしています。今回は、SXFの基本的なところの説明と、CADデータの電子納品についての勉強は、受験申し込みが始まっているSXF技術者検定試験の受験もひとつの方法と概要を含めて紹介しています。
このブログを読んでいる方々で、電子納品のためのCADによる図面の作図の仕方やCADデータを電子納品する予定がある方は、次のURL「建設IT」にも掲載されていますので、Web上でご覧いただけます。