国土交通省が、2006年度の下水道整備状況を発表した。
下水道処理人口普及率は、70.5%で、対前年1.2%増となっている。ただ、人口5万人未満の都市の普及率は、41.2%に留まり、15県が、普及率50%に達していないなど、地域間格差がある。
普及率の1位:東京都(98.7%) 2位:神奈川県(95.0%) 3位:大阪府(90.4%)
未普及の1位:徳島県(11.9%) 2位:和歌山県(16.0%) 3位:高知県(29.3%)
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/04/040823_3_.html