(社)日本下水道協会より、新刊案内として「下水道管路施設の緊急点検実施マニュアル(案)」がありました。
このマニュアルは、緊急点検の調査方法と判定手順方法及び、計画的な改築・修繕が策定できるように取りまとめたもので、国交省の事務連絡「下水道管路施設の損傷状況に関する緊急点検及び対策の実施について」に沿ったものになっているようです。
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.jswa.jp/04_publication/02_tosho-new/index.html#74
建設IT・i-Construction・CIM・BIM・IAI・IFC・アセットマネジメント・ストックマネジメント・更生・耐震・浸水・CALS・電子納品・SXF・属性・GIS・3次元・下水道IT・情報化施工
(社)日本下水道協会より、新刊案内として「下水道管路施設の緊急点検実施マニュアル(案)」がありました。
このマニュアルは、緊急点検の調査方法と判定手順方法及び、計画的な改築・修繕が策定できるように取りまとめたもので、国交省の事務連絡「下水道管路施設の損傷状況に関する緊急点検及び対策の実施について」に沿ったものになっているようです。
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.jswa.jp/04_publication/02_tosho-new/index.html#74
建設IT読本が公開されたと「現場主義さんのブログ」にありました。
この本は、東建IT研究会と東京土木施工管理技士会が、2006年11月9日に共催したセミナー「建設現場におけるIT活用セミナー」のテキストがもとになっていると書かれていました。
ダウンロードは次のURLからです。
http://token.or.jp/book/book070331.html
(社)日本下水道管渠推進技術協会から推進工法用応用編(長距離・曲線推進)2007年改訂版が発刊されました。
今回の改訂版では、曲線施工時の地盤側方荷重からの許容推進力とは別に、曲線推進時における管の推進方向耐荷力を検討する方法が新たに追加されています。
(社)日本測量協会は、平成19年の通常国会に提出された「地理空間情報活用推進基本法案」を受けて、地理空間情報分野に関する高度な専門知識と豊富な知見、地理空間情報の基盤を確立するための設計・構築に関する基本的な能力を有する技術者を社会に創出するため「地理空間情報専門技術認定制度」を創設したと発表がありました。
1.受講及び受験資格
測量専門技術者で、今後は地理空間情報の設計・構築に関する基本的技術を理解し、地理空間情報全般に対しての適切な業務計画、管理、技術指導を行わせようとするものを対象とする。
2.カリキュラムの概要
・地理空間情報活用推進基本法案
・地理空間情報活用推進基本法案に伴う測量法の改正案
・地理空間情報活用推進基本計画案
・地理空間情報の基盤整備
・地理空間情報技術の応用
・衛星測位に関する技術
・プロポーザルの作り方
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.jsurvey.jp/press/press.htm
下水道協会誌4月号の「日本下水道協会のコーナー」に、「下水道施設の耐震対策指針と解説2006年版」および「下水道の地震対策マニュアル2006年版」に関する質疑応答(その4)が掲載されています。
今月号では、「下水道施設の耐震対策指針と解説2006年版」の第4章~第8章に関する13問の質疑応答と「下水道の地震対策マニュアル2006年版」の10問の質疑応答がありました。
耐震設計の検討などの参考になりますので一読してみてください。
今年度のRCCM資格試験受験準備講習会が例年より早く、7~8月に開催されると、(社)建設コンサルタンツ協会RCCM資格制度事務局から発表がありました。
7/20(金)の名古屋会場から8/8(水)の東京会場まで全国11会場で行われます。
申し込み方法は5月初めにホームページで公開されるそうですが、会場や日程などは次のURLから見ることができます。
http://www.jacic.or.jp/rccm/rccm2007.html
(社)日本下水道協会より、「下水道施設維持管理積算要領-管路施設編-2006年度版 正誤表(H19年4月5日修正)が公開されていました。
また、「下水道維持管理サービス向上のガイドライン」「今後の下水道政策の方向を探る」と題した特別セミナーの案内もありました。
国土交通省河川局から「河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説」が公開されていました。
次のように五つの項目に別れてPDFファイルになっており、それぞれダウンロードすることができます。
1.共通編 (435KB)
2.堤防編 (275KB)
3.自立式構造の特殊堤編 (270KB)
4.水門・樋門及び堰編 (271KB)
5.揚排水機場編 (211KB)
ダウンロードは次のURLになります。
http://www.mlit.go.jp/river/wf_environment/structure/index.html
今年度のCALS/ECエキスパート(RCE)とCALS/ECインストラクター(RCI)資格試験の実施内容が公開されました。
CALS/ECエキスパート(RCE)資格試験
実施日:平成19年7月2日~7月12日(いずれか1日)
試験地:東京・大阪
試験方法:書類審査、口頭試問、および、PCによるテスト
受験料:15,000円
CALS/ECインストラクター(RCI)資格試験
実施日:平成19年7月29日
試験地:東京・大阪
試験方法:4肢択一問題、および、長文穴埋め問題
試験時間帯:13:00~15:00(120分)
受験料:15,000円
いずれについても、昨年の試験からの変更点や詳しい内容は、次のURLをご覧ください。
http://www.cals-ec.info/index.html
管路診断コンサルタント協会から「下水道管路施設改築・修繕に関するコンサルティング・マニュアル(案)平成18年版」が発刊されたと、日本非開削技術協会の「季刊ノー・ディグ・トゥデイ」に掲載されていました。
このマニュアルの目次は次のようになっています。
第1章 はじめに
第2章 調査・診断・原因調査
第3章 事業種別の判定
第4章 改築・修繕実施計画
第5章 改築・修繕の実施設計
第6章 腐食抑制技術と防食技術
第7章 品質管理と施工管理
第8章 調査・施工環境と労働衛生
参考資料
問い合わせ先は、管路診断コンサルタント協会
〒111-0041 東京都台東区浅草1-6-13 元浅草MNビル
TEL 03-5246-5311
頒布価格:5,000円