今年度の当初予算に比べると5%減の 697,818百万円となりましたが、次のような新規要求事項が認められました。
(1)下水道総合浸水対策緊急事業の拡充
(2)都市水害対策共同事業の創設
(3)合流式下水道緊急改善事業の拡充
(4)下水道施設を活用した地域バイオマスの利活用の推進
(5)下水道による積雪対策の推進
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.jswa.jp/03_news/02_yosan/index.html
建設IT・i-Construction・CIM・BIM・IAI・IFC・アセットマネジメント・ストックマネジメント・更生・耐震・浸水・CALS・電子納品・SXF・属性・GIS・3次元・下水道IT・情報化施工
今年度の当初予算に比べると5%減の 697,818百万円となりましたが、次のような新規要求事項が認められました。
(1)下水道総合浸水対策緊急事業の拡充
(2)都市水害対策共同事業の創設
(3)合流式下水道緊急改善事業の拡充
(4)下水道施設を活用した地域バイオマスの利活用の推進
(5)下水道による積雪対策の推進
詳しくは次のURLをご覧ください。
http://www.jswa.jp/03_news/02_yosan/index.html
日本下水道協会より、次の書籍についての正誤表が12月13日に公開されていた。
「下水道施設の耐震対策指針と解説(2006年度版)」
「下水道の地震対策マニュアル(2006年度版)」
正誤表は、このブログ左のリンク、日本下水道協会をクリックし、12月13日の項よりダウンロードすることが出来ます。
下水道のことではなく道路なのだが、国総研から「道路中心線形データ交換標準(案) 基本道路中心線形編 Ver.1.0」が公開された。
CAD製図基準(案)やQ&Aなどが掲載されている「CALS/EC電子納品に関する要領・基準」の更新履歴の欄に掲載があったので驚いたが、この交換標準(案)は、今年の5月に公開された国土交通省CALS/ECアクションプログラム2005の【目標-5 3次元情報の利用を促進する要領整備による設計・施工管理の高度化】に該当するようだ。
交換標準(案)はこちら。
http://www.nilim-ed.jp/
CALS/EC MESSE 2007が、来年1月25日(木)26日(金)に開催されます。
システムやソフトウェアの展示のほかに各種のセミナーなども開催されますが、
その中に、先進/導入事例セミナーとして、東京都下水道局の事例が紹介されます。
1月25日(木) S-3 11:40~12:10
「GISを活用したCADデータのリサイクル」
-下水道台帳情報システム(SEMIS)の利用-
東京都 下水道局施設管理部 管路管理課
施設情報管理係 主任 梶井 暁子氏
また、わたしも同じ日にテクニカルフォーラムの枠の中でOCFとして次のセミナーを行います。
1月25日(木) A-6 16:00~16:45
「SXFは電子納品から維持管理に!」
-SXFの最新情報と利活用場面について-
オープンCADフォーマット評議会 副代表理事 大野 聡氏
是非、聴きに来てください。
いずれも無料、詳細は次のURLをご覧ください。
http://www.cals.jacic.or.jp/event/2007/
平成19年のSXF技術者検定試験の概要がOCFより公開されていた。
試験日 : 2007年7月22日(日)
受付期間: 2007年4月23日(月)~6月8日(金)
試験開催予定地:7会場
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄
また、この試験に合格すると「SXF技術者」となるのだが、その有効期限は、SXF技術者検定試験に合格してから3年となっている。平成16年度に第一回目の試験が行われ、合格・登録したSXF技術者が来年の8月に更新の時期を迎えることになる。
平成16年度のSXF技術者が、この資格の継続を望むなら、SXF技術者更新セミナーを受講する必要があり、その概要が同じくOCFより公開発表された。
セミナーは、「1.電子納品の最新動向」「2.CAD製図基準(案)等」「3.SXFに関する基礎知識」の三つのカテゴリーで構成され、トータル3時間ほどの受講となっている。
セミナーの日時と会場は次の通りで、
2007年8月21日(火) 仙台、大阪
8月23日(木) 札幌、福岡
8月28日(火) 東京、沖縄
8月30日(木) 名古屋
受講申込の受付は、まだだいぶ先の2007年5月14(月)~6月15日(金)となっていた。
詳細は次のURLをご覧ください。
http://www.ocf.or.jp/sxf/update_seminar.shtml
非開削技術研究発表会が日本非開削技術協会(JSTT)において11月29日に行われましたが、その論文集を現在でも入手することができるそうです。
また、発表会当日に配布されたアブストラクト集は次のURLから入手できます。
http://www.jstt.jp/kenpatsu/kenpatsu-after.html
日本下水道協会より「下水道設計積算要領―管路施設(開削工法)(推進工法)編、設計委託編2006年度版」の正誤表がWeb上に公開されました。