土木人IT@Akiba

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2006年06月

構造力学公式集編

・長方形版の応力計算14タイプ
・単純梁の応力計算15タイプ
・片持梁の応力計算9タイプ

 これらの38タイプの応力計算は、高校時代に習った方も多いことかと思います。もちろん、手計算でも簡単にできますが、ソフトウェアで計算すると報告書の形式で出力されるので、使い勝手が便利です。特に、四辺固定の計算などは解放部が多いマンホールなどでは重宝します。

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このような応力計算のプログラムが、シビルソフト開発の保守サービス加入者に対して来年3月まで無料で利用できると発表がありました。

電子納品を意識したCAD製図

 だいぶ間が空いてしまいましたが、6月12日からの続きです。

3.SXFでは渡せない情報・・・>OLE貼り込みされたオブジェクト

 OLEとは、Windowsのソフトウェア間でデータを共有するための仕組みで、Wordで作成している文章中に、Excelで作成した表を埋め込んで、ひとつの報告書にするようなことは、よく行われていることかと思います。CAD図面の作図においても、配筋図の鉄筋重量表や構造物の数量表などで広く利用されています。
しかし、このOLEのような仕組みを保持する機能はSXFにはありませんので、そのまま出力することは出来ません。CADによっては、OLEオブジェクトを線や文字として出力する機能を持ったものもありますが、SXF出力が前提ならば、基本的にはOLEを利用しないほうが良いでしょう。

RCE,RCIの登録更新

 RCE(CALS/ECエキスパート)、RCI(CALS/ECインストラクター)の登録更新の手続きが、6月19日から始まっており、締め切りは7月21日までとなっています。

更新の方法は、9月に開催される講習会に参加するか、継続評価のポイントを得るかのどちらかとなります。
わたしも昨年、RCEの二度目の更新を行いましたが、その際には、標準化の委員会活動とかセミナー講師、執筆などで継続評価ポイントを得て更新を済ませました。
継続評価ポイントで、更新を考えている方、所定の記述をするのに結構時間がかかりますので、充分に余裕をもって手続きを行ってください。

更新の手続きなどは、次のURLをご覧下さい。
http://www.cals-ec.info/index.html

拡張DM-SXF変換仕様(案)

 わたしが土木学会の立場で委員として参加しているJACICの「電子地図/建設情報連携小委員会」から拡張DM-SXF変換仕様(案)が公開されました。

 この仕様(案)は、電子地図とCADの連携の標準化に取り組んでいる電子地図/建設情報連携小委員会において策定されたもので、地形測量の成果品であるDMデータからCADデータへの変換ルールを策定し、測量成果をそのままCADに読み込み利用できる標準を整備するという小委員会の成果になります。

公開されたのは、次の三つのファイルです。
 ・拡張DM-SXF変換仕様(案)の策定・公開について
 ・拡張DM-SXF変換仕様(案)
 ・従来の変換仕様との対応表 (変更箇所)

 この他に仕様(案)に準拠した変換ツールも紹介されていますが、この変換ツールに関しての認証を行っているわけではないので、不具合が発生しても責任は負わないとなっていますので、注意しましょう。

ダウンロードは、次のURLからです。
http://www.jacic.or.jp/hyojun/dm-cad.htm

国土形成計画シンポジウム

 国土交通省関東地方整備局、関東運輸局の主催で、「国土形成計画シンポジウム」が7月18日(火)に開催されます。

当日のプログラムは次のようになっています。
13:00~ 開会 開会挨拶:国土交通省関東地方整備局長
13:40~ 基調講演 「新たな時代における国土形成計画」
       講師:森地 茂 氏(政策研究大学院大学教授)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:30 パネルディスカッション
      「新しい関東のかたちをさぐる~関東の目指すべき方向~」

申し込みの締め切りは、7月11日(火)、定員は350名となっています。

詳細は次のURLをご覧下さい。
http://www.kanto-landfuture.com/

RCCM受験準備講習会テキスト

RCCM受験準備講習会テキストがJACICのホームページに公開されています。
テキストと想定問題・解答で構成されており、次のような目次構成となっています。

テキスト
第Ⅰ編 建設コンサルタント
 第1章 建設コンサルタント業務とその管理
 第2章 建設コンサルタントの管理
第Ⅱ編 RCCM
 第1章 RCCM資格制度
 第2章 RCCM資格試験
第Ⅲ編 関係資料
 
想定問題・解答
1.論文の書き方・心得
2.問題Ⅰ 業務経験
3.問題Ⅱ 業務関連法制度(4肢択一)
 1)建設コンサルタントの選定と契約等に関する問題例
 2)土木設計業務等委託契約書等に関する問題例
 3)報酬等に関する問題例
 4)建設コンサルタントの課題等に関する問題例
 5)社会資本整備の動向等に関する問題例
 6)その他
4.問題Ⅲ 管理技術力の例題・解答例
5.問題Ⅳ 基礎・専門技術知識(4肢択一)
6.<参考>
7.<付録>

詳細は次のURLをご覧下さい。
http://www.jacic.or.jp/rccmtext/

RCCM

RCCM資格試験が、11月12日(日)に全国7会場(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、那覇)で実施されますが、その受験申込書の販売が始まりました。

受験申込書の販売期間は、平成18年6月15日(木)~7月21日(金)で、販売金額は、1部1,000円となっています。

試験は、次のような範囲になっています。
(1)自己の専門とする技術部門の業務経験
(2)業務関連法制度、技術者倫理及びその他建設一般
(3)業務遂行のための業務管理技術力
(4)-1 土木関連共通基礎技術知識
(4)-2 受験する専門技術部門の専門技術知識

試験時間は、10:00~17:15(但し12:00~13:00は昼食時間)

わたしも初回のRCCMを農業土木で受験、合格しました。

試験の詳細は次のURLをご覧下さい。
http://www.jcca.or.jp/qualification/rccm/index.html

循環のみちを拓く

 「下水道展'06大阪」が、7月25日(火)~28日(金)に開催されますが、そのサブタイトルは「循環のみちを拓く」となっています。

このサブタイトルに併せた特別講演が7月27日(木)に開催されると、日本下水道協会のURLにありました。
http://www.jswa.jp/03_news/06_tokubetu06/index.html

「循環のみちを拓く」は、下水道政策研究委員会下水道中長期ビジョン小委員会が取りまとめた報告書『下水道から「循環のみち」へ100年の計』によるもので、この特別講演は無料で参加できるようです。

CAD製図基準(案)水処理施設編

「CAD製図基準(案)水処理施設編」が、(社)全国上下水道コンサルタント協会から公開されました。

公開された内容は、次のようなドキュメントに分かれています。
1.一般事項(案)(doc)
2.記述要領(doc)
3.ファイル名一覧(xls)
4.レイヤ構成(xls)
5.色リスト(xls)

この基準(案)の特徴的なところは、「水処理施設」は土木に限らず複合的な工種に跨っているなかで、次のような異なる設計に対してもレイヤなどが重ならないような配慮がされている点です。
1)土木設計図
2)建築設計図
3)建築機械設備設計図
4)建築電気設備設計図
5)機械設計図
6)電気設計図

次の絵のようにレイヤ構成は確かに複雑になりますが、これらの異なる工種間において、CADデータが流通できるメリットは計り知れないものがあると思います。

4db4c58e.jpg

基準(案)は、次のURLからダウンロードできます。
http://www.suikon.or.jp/renew/renew_set.html

下水道台帳管理システム標準仕様(案)・導入の手引き 改訂 Ver.3.0

 日本下水道協会から発行されている「下水道台帳管理システム標準仕様(案)・導入の手引き 改訂(2002年版)」が改訂され、第3版(Ver.3.0)が発行されました。

改訂は、国際規格化およびJIS化等にともない符号化仕様の改定、日本版メタデータプロファイル2.0(JMP2.0)の公表が行われたことを受けて、次の項目について行われました。
1.符号化仕様に係わる項目
2.メタデータに係わる項目

なお、この改訂版は、既刊図書を補完するものとしてCD版を添付したもので、価格は従来と同じ一部 7,500円となっています。

詳しくは次のURLをご覧下さい。
http://www.jswa.jp/04_publication/08_ver30/index.html

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