5.文字・・・>文字フォント

 文字の字体をフォントといい、大きなサイズの文字になってもギザギザのない文字で画面の表示や印刷ができるフォントをTrueTypeフォントといいます。
SXFではこのTrueTypeフォントの利用を想定して仕様書が作られています。ただし、TrueTypeフォントならばどのようなものを使っても文字化けしないで間違いなく交換ができるというわけではありません、図面データを開くパソコン上に同じフォントが用意されていなければなりません。
相手が実装していない特殊なTrueTypeフォントで作図するとデータは渡りませんので、このようなフォントを利用することは控えましょう。Windowsの標準である、「MSゴシック」「MS明朝」などのフォントを利用することをお薦めします。

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